English version
東京大学大学院 工学系研究科 都市工学専攻
都市水システム研究室
TOP    研究テーマ   メンバーと研究概要    学位論文   研究業績    H23年度卒論題目    リンク    連絡先    ブログ



「有機フッ素化合物問題に関するワークショップ」開催のお知らせ



100名近い参加者が集まりました。
本ワークショップ開催の様子が水道産業新聞(2009年9月21日)にて紹介されました。記事:こちら

告知PDFファイル:こちら
 


●概要
 PFOS、PFOAなどで知られる有機フッ素化合物による水環境汚染問題への関心は急速に高まっています。有機フッ素化合物がヒト・野生生物・水環境から検出されることが国内外の機関から多数報告され、毒性機構に関しても徐々に解明が進んでいます。同時に、EU規制、POPs条約の対象物質への追加といった取り組みが始まり、我が国でも水道水の要検討項目へ追加されたばかりです。
 有機フッ素化合物問題を取り巻く状況はめまぐるしく変化しています。現在までに何が分かったのか、今後解決しなければならない問題は何か、現在に至るまでの取り組みの到達点と今後の課題を整理する段階に来ています。
 そこで、汚染実態調査・毒性・規制・処理方法の観点から知見を整理することを目的に、有機フッ素化合物問題に関するワークショップを開催いたします。

●主催
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻都市水システム研究室
教授 滝沢 智

●後援
(社)日本水環境学会

●日時
2009年9月16日(水) 13:00〜18:00

●場所
東京大学工学部14号館1階 141教室(東京都文京区本郷7-3-1)
最寄り駅:本郷三丁目駅(大江戸線、丸の内線)、東大前駅(南北線)、根津駅(千代田線)

●プログラム(予定)
時刻発表者発表題目
13:00〜13:05滝沢智*

* 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻
ワークショップ開会の挨拶
13:05〜13:35田中周平*、藤井滋穂*、齋藤憲光**

* 京都大学大学院地球環境学堂、** 岩手県環境保健研究センター
世界の水環境におけるPFOS・PFOAの汚染実態と効率的処理方法に関する研究
13:35〜14:05齋藤憲光*、佐々木和明*、八重樫香*、原田浩二**、小泉昭夫**、田中周平***、藤井滋穂***

* 岩手県環境保健研究センター、** 京都大学大学院医学研究科、*** 京都大学大学院地球環境学堂
環境水におけるPFCs汚染状況
14:05〜14:35黒田啓介*、村上道夫**、佐藤修之***、酒井宏治*、小熊久美子*、高田秀重****、滝沢智*

* 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻、** 東京大学総括プロジェクト機構「水の知」(サントリー)総括寄付講座、*** いであ株式会社、**** 東京農工大学大学院共生科学技術研究院
東京都内地下水のPFCs汚染の実態解明
14:35〜15:05益永茂樹*、頭士泰之*

* 横浜国立大学大学院環境情報研究院・学府
東京湾堆積物コアに見るPFCs汚染の変遷
15:05〜15:30休憩
15:30〜16:00宮垣融*

* 東京都水道局
水道におけるPFCsをめぐって
16:00〜16:30堀久男*

* 産業技術総合研究所
有機フッ素化合物の分解・無害化技術の開発
16:30〜17:00原田浩二*、小泉昭夫*

* 京都大学大学院医学研究科
PFCsの健康影響:動物実験から疫学調査まで
17:00〜17:30柴田康行*

* 国立環境研究所
生物モニタリングと試料長期保存−ストックホルム条約における取り組みと日本の汚染状況の解析−
17:30〜18:00村上道夫*、高田秀重**、滝沢智***

* 東京大学総括プロジェクト機構「水の知」(サントリー)総括寄付講座、** 東京農工大学大学院共生科学技術研究院、*** 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻
PFCs問題への取り組みの到達点と今後の課題


●ワークショップ参加費
無料
※ 参加申し込み数が収容人数に達しましたので、受付を終了しました。

●問合せ先
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻都市水システム研究室 村上道夫
E-mail:michio@env.t.u-tokyo.ac.jp
スパムメール対策として@を全角で表示しています。@を半角文字にしてから送信下さい。


Copyright (C) 2009 Urban Water Systems Laboratory / Last updated - 2009.08.25